心の声を聞いてあげたら、こうなった

昨日から突然、
秋が始まったように
肌寒い名古屋です。

昨日は、8日ぶりに講座もなく
完全にフリーの日でした。

フリーといっても
こうして好きなことを
仕事にしているので、

365日、まったく仕事から
離れる日はないです。

仕事と趣味の境界線がないのです。

それをポジティブに捉える方も
いらっしゃるでしょうし、

ネガティブに捉える方も
いらっしゃるでしょうね。

わたしは、とってもありがたく
思っています。

自分に自信もなければ、
自己価値もなくて、
自己肯定感ゼロ!
で人生前半を生きてきたのでね。

今の状態は、
まさかのまさかです。

人生、いつ、どこで
何が起こるか、わかりません。

もし、ご自分の人生を

「まぁ、こんなもんだよね」

と、小さく見積もっているなら、

ここから逆転することも可能ですよ!

もし、ご自分の人生を
あきらめていたのだとしたら、

ちょっと見方を変えれば、
ガラリと世界が変わる
可能性だってあります!

あきらめることは
いつでも、できるじゃないですか!?

人生でまだ、一度もガムシャラに
やり抜いた体験がなければ、

一度、そんな体験を
してみるのもいいと思います。

みんなに、
あきらめてほしくなくて

みんなに、
自分らしさを取り戻してほしくて、

みんなに、
自分の可能性にチャレンジしてほしくて

こんな想いをこめて、
書籍第2弾を書きました。

1年以上もかかりました。

途中で何度も
ギブアップしそうになりました。

毎日の業務の隙間時間を
見つけて執筆するのは、
過酷でした。

脳ミソが疲れてるときには、
お話も降りてきません。

わたしの場合は、
頭上からストーリーが
降ってくるのを
パソコンで書き留めていく
スタイルで書いています。

頭を、いくら捻っても
降りてこなきゃ
どうにもならないのです。

ムリヤリ書いても、
いいエネルギーが乗りません。

途中でね、
5月中旬ころでしたっけね、

あぁ、この状態を続けたら、

脳ミソ壊れて、
また死にたい病が
始まっちゃう!

そんな予兆を感じた
ことがありました。

ものすごい重圧感でした。

編集者さんからの
「お原稿は?」
のメールが恐怖でしかありませんでした。

このメルマガだって、
1本2,000字は書いてます。

スイスイと短時間に書いてます。

同じ文字数でも、
書籍となると、
途端に難しくなる…

つじつま合わせ

言葉遣い

ストーリー展開

などなど、すご~く
思考をアチコチに使います。

今回は、国語力のなさを実感しました。

いかに普段、正しい日本語から
逸脱しているかが、
よ~くわかりました。

皆さん、
ほんとうに、このメルマガを
お読みくださって、
ありがとうございます。

これをご購読くださっている
ということは、

りこちゃん語を理解して
くださっているということ。

今回、りこちゃん語が
いかに通じないのかを
思い知らされました。

井の中の蛙大海を知らず

って、このことだと思いました。

こんなんでも、
本を書かせていただけるなんてね。

それだけで、
ありがたいと思いました。

わたしの希望を叶えてくださる方が
いらっしゃるんですから。

想いだけは強いですから、
きっとそれだけで、
拾っていただけたんじゃ
ないかと思ってます。

あとは、その想いを
ペットたちが汲み取ってくれて
応援してくれてるのかな~と。

あきらめてほしくない

自分らしさを
取り戻してほしい

自分の可能性に
チャレンジしてほしい

これは、ペットさんたちの
飼い主さんへのご希望でもあるのです。

飼い主さんを後押ししている姿に
心が打たれます。

「お願い! 
あのコたちの声を
聞いてやってください!」

って、思うのです。

だから、わたしも今回、
あきらめなかった。

きっと、いつか脱稿できる日がくる!

そう信じました。

編集者さんには、
面目ないけれど、
期限を延ばしてもらいました。

粘ってよかったです。

きっと、DearMum認定者さんや

それに続こうとしている
養成講座現役生にも

背中を見せられたんじゃないかと
勝手に思ってます。

養成講座生も、
どんどん自分の使命に
気づき始めました。

心の声を偽ることが
できなくなってきたようです。

心が、「NO!」ということは、
もうできないみたい。

お勤めを辞めると決めた人が
1日に2人も出て、
ビックリです。

でもね、その感覚が本当なら、
そうせざるを得ないですよね。

自分を偽っていると、
強制終了になる出来事が
起きますから。

痛い目に遭う前に
自ら軌道修正した方が
賢明ではあります。

空きスペースをつくれば、
そこに新しいものが入ってきます。

これまで仕事に使っていた時間と労力は、
かなりのものだと思います。

そのスペースを、心が躍ること、
魂がワクワクすることで
満たしてください。

経済的不安もあるでしょうけれど、
ワクワクの探求で、そこさえも埋められますね。

セルフラブメソッドを使うと、
宇宙法則が起動して、

「家に帰って、メールチェックしたら、
セッションの申し込みいただけてました!」

ってことが起きますから。

みんなペットさんの
後押しでもあると思います。

「りこさんから直接教わる事が出来るのは
貴重になってくるのでは……」
と感じておりました。

とのご感想もいただいておりますが、
こうして後進が、わたしの意思を引き継いで
いってくれますので、どうぞご安心を。

人の人生まで変えてしまう、
ペットさんの愛の力

次作で、たっぷり書きました。

彼らの声を聞こうとする
飼い主さんが増えますように。