鯉を呼ぶように神様を呼ぶ人

映画『かみさまとのやくそく』は、
ご覧になったことはありますか?

胎内記憶を持つ子どもたちのおはなしです。

胎内記憶研究の第一人者であられる池川明先生が
ご出演になっていることでも
有名なドキュメンタリー映画です。

わたしは2014年に鑑賞しました。

周囲の席の方々は、感動ですすり泣きを
していらっしゃるのに、わたしは一人興奮していました。

「そうそう! 

そうなのよ〜!! 

これこれっ!!!」

お母さんのお腹の中へやってくる前、
つまり中間世の記憶を語る子どもたち、

その子どもたちが描くお空の様子が、
わたしがペットたちから見聞きする
お空の世界の様子とそっくりだったからです。

それからというもの、池川明先生の
ご本を読むようになりました。

今年は、海外から胎内記憶研究の世界的権威を
招致して東京と大阪で講演が予定されていました。

わたしもスケジューリングして
楽しみにしておりました。

が、コロナの影響で講演は中止となり、
急遽オンラインでのイベントに切り替わりしました。

それを視聴したのが5月。

『かみさまとのやくそく』
第二弾の紹介がありました。

「大人の胎内記憶」を扱っていました。

わたしも、母胎内・中間世・
宇宙意識だった頃の記憶があります。

正確には、思い出しました。

その記憶は、わたしの救いとなりました。

幼少期に始まる辛い体験は、
40歳過ぎまで尾を引きました。

つまり、アニマルコミュニケーションに
出逢うまで続いたのです。

人生の中で起きる、アレやコレや。

楽しいことも辛いことも、
起きるべくして起き、
必要で起きていること。

そして、魂がそれを選択して
地上へやってきていること。

それならば、自分が決めたことに
抵抗しても仕方ないと受け入れることにしました。

自分にバッテン付けても、
一つもいいことはありません。

自分で自分を傷つける行為は、
最もやってはいけないことです。

波動が下がります。

負のスパイラルへ突入します。

アニマルコミュニケーションだって、
雑音だらけで聞こえにくくなります。

「五感を大切に丁寧に感じてこそ、
六感・七感・八感・・・と感じられるようになる」

「人は生まれて来ただけで幸せ」

「お空では、日本人に生まれたい
魂の行列が出来ている」

こんなことを教えてくださったのは、
どいしゅうさん。
https://ameblo.jp/ny358/

『かみさまとのやくそく』の監督の第二作目、
『ひかりの国のおはなし』に出演されています。

「神さまは友だち」とおっしゃるだけあって、
神社で、手を叩いて鯉を呼ぶように
神様を呼び寄せる光景を目にしました。

「こんな人、見たことがない!」

ビックリでした!

上記の5月のオンラインイベントで、
どいしゅうさんの存在を知り、

『ひかりの国のおはなし』でも感動して、
熱い感想メッセージを送りましたら、

お返事をくださったことが
きっかけでつながったご縁です。

ひょんなことから直接お目にかかることになり、
あれよあれよとDearMumサロンで講座を
していただく運びとなりまして、
第一弾が先週終わったばかりです。

第二弾は来月開催予定です。

彼とご縁ができてからというもの、
わたしの魂のシナリオ、魂のルーツ、
ブループリントがどんどん明らかになりました。

毎日シンクロニシティの嵐が吹き荒れました。

どんどん意識が覚醒していきます。

本で得た知識であった宇宙意識が、
ストンと肚落ちしました。

宇宙意識が覚醒した瞬間でした。

ようやくバシャールの世界が
理解できるかもしれません。

どいしゅうさん、神様をまるで鯉のように
呼べる波動の高さを、お持ちなだけありますね。

わたしの近しい生徒さんにも
同様の変化が起こり始めました。

地上に降りてきた情景や、
やってきた理由を思い出し始めました。

「何かを変えたければ、関わる人を変える」
とは言いますが、自然とつながった人間関係で、
こうして変容が起きるのですよね。

変容のエネルギーが
伝播していくのも体感しました。

同様に幸せの波紋が
広がっていくとうれしいです。

きっと神さまがつないで
くださったご縁です。

わたしの地上でのお役目を果たすためにも、
さらに波動を上げるべく精進してまいります。

【アニマルコミュニケーション・プレセミナー】
担当:小出まりこ
名古屋サロンにて
8月10日(月・祝)★残席2★
9月5日(土)
10月1日(木)
 ⇒http://dear-mum.com/animai-communication-seminar/pre-seminar/3460/