どんな出逢いも別れもペットたちの計らい
前号のメルマガで募集したマスクは、
5月4日にご当選者さまのところへと
旅立っていきました。
15名のラッキーなみなさま。
郵便受けに、DearMumからの封筒を見つけたら、
ラッキーエネルギーを周りの人へ
振りまいてくださいね。
エネルギーが循環します。
さて、今日は、こどもの日。
陽気もいいし、ワンコ連れて遊びに
行きたかったかもしれませんね。
それもままならなくて、
互いにストレスが溜まっていたら、
悪循環を起こします。
そんな時の処方箋を
ブログに書いてみました。
https://ameblo.jp/
そして、今夜10時からの
「コロナに愛を贈ろう!」に
参加されるのも、解決法になると思います。
ペットさんとお出かけになるときには、
くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。
まだまだ梅雨前で暑くても、過ごしやすいので、
ついつい人間の感覚でペットさんを
連れ回している光景を目にするのもこの季節。
暑さに弱いコたちへの心配りを
よろしくお願いします。
我がコへの心配りは、
ひいては、
自分の心の平穏になります。
熱中症で愛犬を亡くしたとしましょう。
飼い主さんは、
すごく悔やまれるのです。
故意ではなく事故なんだって、
頭では分かっていても、
自分を責めます。
あのとき
〇〇しなかったら・・・
あのとき
××していたら・・・
タラレバで心の中はいっぱいです。
自分の責任だと思うから、
愛犬の死を他人に報告するのも
ためらわれます。
どんどん感情を押し込めてしまいます。
体にも影響があらわれます。
悔やんでも
あのコがかえってくるわけじゃない。
そんなことは百も承知。
だけれど、どうしても、
心が後悔に支配されてしまう。
もしかしたら、なにか時間を巻き戻す
方法があるんじゃないか、
もしかしたら、今が夢の中で
次にパチっとまばたきしたら、
目が覚めて、いつもの元気な姿で
現れるんじゃないか、
混乱して、自分でもワケが
わからなくなってしまうことでしょう。
些細なことがきっかけになって
近しい人に感情をぶつけてしまう
こともあるでしょう。
本意ではない行動を
してしまうかもしれません。
現実を冷静に受け止めるまでに
時間がかかるものです。
人って、こんなふうになるので、
後悔しないように、熱中症には、
気を付けましょうね
なんて、短絡的な話ではありません。
どんな出逢いも、
どんな別れも、
それが必然で最善なのだと伝えたいのです。
ペットたちは、本当に、自分で
飼い主を決めてやってきます。
悲しい最期がやってきても
彼らは、そういう形を取ることで、
大好きな飼い主さんへメッセージを運ぶのです。
彼らには、お役目があります。
「どうして、わたしのところへ来たのかな?」
アニマルコミュンケーションの
セッションでもとても多い質問です。
わたしも、初めて
アニマルコミュンケーションを
受けた時に、小雪がわたしのところへ
やってきた理由を尋ねました。
「アタシは、マミィと一緒に、
癒しの道を学んで進む」
と言ったそうです。
本当にそうなりました。
だけれど、その途中の道は、
険しかったです。
「勘弁して!」と泣きべそ
かきたくなったことが
幾度もあります。
それでも、一つ一つ越えていくと
次の世界が用意されています。
ペットたちは、飼い主を次の世界へ誘う
先導役だと感じることは多いです。
先導するときに、悲しい出来事を
用意する必要がある場合もあるのですね。
無償の愛の存在だからこそ、
出来ることです。
お家で過ごす時間が長くなっています。
こんな時だからこそ、
我がコがやって来た理由に
耳を澄ませてみるのはいかがでしょうか?