ペットの調子が悪いのは何のメッセージ?

今朝、Facebookを開いたら、
こんなメッセージが来てました。

「私が県外へ転職になる前に、
みんなしてあちこち悪くしてるんですけど、
なんのメッセージですか?」

メールでの個別相談は
たまわっておりません。
https://ameblo.jp/peacefulmind-rico/entry-12611562923.html

こちらで回答をさせていただくことに
ご了承いただきました。

 

まず、先月辺りから、
調子を崩すコ、
お空へ還るコが
増えています。

カラダ的には、
梅雨が明けて気候が安定すると、
一旦、数が減るのは、
毎年の傾向かと見ています。

体調を崩していれば、
受診はしていらっしゃるでしょうし、
わたしは自然療法的な観点しか
ご相談をたまわることができません。

ご相談者さまも、
「なんのメッセージ?」
と書かれていますので、

この観点からお話をしますね。

 

少しだけメッセージのやり取りを
させていただきました。

「県外に行きたくないと、
思っているからでしょうか」

「犬と離れたくないから
家を出たくない! と思って
いるからでしょうか」

「具合悪いから、行かないで!
と犬が思っているのでしょうか」

こんな疑問が聞こえてきました。

まずは、ご相談者さま、
とってもカンが良いです!

あるいは、このメルマガを
読み込んでくださっていて、
理解が深いのかもしれませんね。

とにかく、センスよいですね。

たぶん、ご自分でわかって
いらっしゃると思います。

 

ワンコの体調不良の原因、

答えを先に言いますね。

「家を出たくない!」

が原因ですね。

もちろん、セッションをしてみないと
分からないですけれど、

このメッセージだけで
推測されるのは、これだと思います。

飼い主さんの迷い、
後ろ髪を引かれる思い、
転職先での不安
などなど、様々な感情を
ワンコは感じ取ります。

問題行動に出るか、
体調不良に出るか、

それは、それぞれ。

今回は体調不良という形で
出たわけですが、

体調不良と一口に言っても、

どこが不具合なのか、

どんな風に不具合なのか、

それも、様々ですよね。

 

解決は、飼い主さんの
気持ちをスッキリさせることです。

まず、家を出るのか、出ないのか、
つまりは、転職するのか、しないのか、
選択肢がありますね。

どちらの選択をしても、
それぞれに利点と欠点があります。

それを具体的に書き出すといいです。

家を出るときの利点と欠点、

留まるときの利点と欠点。

4つのカテゴリーを、それぞれ
できるだけたくさん書き出します。

4つとも同等数になるように
書き出します。

書き終わると、
あるいは、
書いている途中で、

ご自分が本当には
どうしたいのか、

心の中に浮かび上がってきます。

外側の条件に左右されることなく、
魂の声に従って行動できれば、

家を出るにせよ、
留まるにせよ、

ワンコたちの問題は
収まるでしょう。

彼らは、飼い主さんの行動がブレる時に
何か騒動を起こします。

あるいは、行動を促そうとして
騒動を起こします。

 

昨日は、セルフラブメソッド(SLM)の
復習会がありました。

テーマは、
「ペットの問題行動、
体調不良からのSLM」

ペットさんの気になる事柄を
手掛かりにして、

飼い主の盲点を見出し、
それを受容し統合していきます。

こんなケースがありました。

「ワンコが首を振る」
  ↓↓↓

「まるで、頭に付いている
何かを払うように首を振る」
↓↓↓

「わたしもモヤモヤを頭から払いたい!
と思うようなイヤなことがあった!」
 ↓↓↓

原因が判明!

ということで、
そのイヤだったことをワークして、
感情をニュートラルにしていました。

昨日の今日ですから、
ワンコさんの様子は、
うかがえてないのですけれど、

この飼い主さんもなかなかカンの良い方ですし、
ワンコもタダ犬じゃないので、(^^;)

きっと結果は出ていると思います。

これが、ココロからの
アプローチの仕方ですね。

 

そして、こればかりは、
人間のチカラが及ばぬ領域!

タマシイの観点です。

タマシイの計画に反することは
出来ないように思います。

お空へ還ると決めたら
カラダ的にもココロ的にも
何をどうアプローチしても

あれよあれよという間に
お空へお引越しです。

ビックリするくらい、
何をやっても反応が
出ないことがあるのです。

そんな時は、
肚をくくることしかできませんね。

そうしてまでも、
お空へ還らなくちゃならない
理由がありますから、
それを本犬から教えてもらって、
飼い主はそれを素直に受け入れるしかありません。

ただ、感じるのは、そういうペットさんは、
それにふさわしい飼い主さんの下に
やってきています。

タダ犬じゃないなら、
飼い主もタダ者じゃないってこと。

だから、思考も視点も
宇宙規模にできるはずです。

壮大なメッセージを送ってきますね。

飼い主さん、襟を正すことになります。

泣いてるヒマなんてありません!

それくらいのことが起きます。

カラダのことも、
ココロのことも、
科学的に理由付けできますが、

タマシイのことは、科学では
説明できません。

だけれど、増えてます!

特殊なタマシイを
お持ちのペットさん。

 

先日のアニマルコミュニケーション勉強会でも、
またまた面白いケースに出逢いました。

ペットたちの魂も、
どうやら、飼い主に合わせて
覚醒するようです。

ワンコに教えてもらいました。

へぇ〜〜〜〜!!

ビックリです!

彼らは、神さまのお遣いですからね。

まぁ、そんなこともあるんだろうと…

臭わせぶりな終わり方でスミマセン!

とても書けませんが、
お話ならできます。

この類のお話は、
ペットロスサポートセミナーの
第2部でできそうです。

ペットたちの光の国にある
お空の学校、
そこで行われること、
知れば知るほど、ハマります。

ペットたちのお引越し先である光の国。

どこにあるかご存知ですか?

意外なところにありますよ。

 

セルフラブメソッド(SLM)に
ご興味がある方は、
まずは、コチラ↓から。

担当講師は、セルフラブメソッドクラスの
アシスタントでもあります。

SLMの達人です。

何でも尋ねてやってください。

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