獣医さんも不思議というソレは怪奇現象?
「ペットと飼い主は合わせ鏡」
「ペットの問題は飼い主へのサイン」
「飼い主の思考がペットの現実を創る」
こんなことを伝え続けています。
前号では、飼い主さんの心や思考が、
ペットちゃんの問題行動に
つながっている現実をお話しました。
http://dear-mum.com/
今号では、カラダの領域のお話をしましょう。
一般的な西洋医学に基づく診療をされている獣医さんでも
こんなことをおっしゃいます。
「不思議なんだけど、飼い主さんと
同じところが悪くなるコがいるよね」
実は、この現象、不思議でも
たまたま偶然でもありません。
飼い主さんのココロを投影するように
カラダの状態を投影することもよくある話です。
わかりやすいのが、女性の生理周期です。
学生の頃、こんなことを言いませんでしたか?
「生理がうつる」って。
インフルエンザのようにウイルスが
介在しているわけではないのに、
なぜ「うつる」と言いたくなるほど、
同じ時期に生理が来るのでしょうか?
それは、共有している時空間の影響です。
毎日同じクラスメイトと
同じ教室で、長時間一緒に過ごします。
すると、カラダのリズムも同じになるのですよね。
100個のメトロノームがわずか1分半で、
同じリズムを刻む、この動画を
ご覧になったことはありますか?
https://www.youtube.com/watch?
このメトロノームのように、わたしたちも
互いに影響し合っているのです。
ですから、
とっても絆が深い飼い主さんと
ペットちゃんという関係性において、
互いに影響をし合わないはずがありません。
病気というのは、
正しい周波数からズレた状態です。
心臓には心臓の周波数がありますし、
腎臓には腎臓の正しい周波数があります。
飼い主さんの肝臓の調子が悪い状態、
つまり、その肝臓の周波数がズレたまま、
先ほどのメトロノームのように、
ペットちゃんの肝臓と同調同期してしまうとしたら?
「うつる」現象が起きるとしたら??
不思議事でも怪奇現象でもない
ということがお判りでしょう。
互いに影響をし合うのは、
「良くも悪くも」
でしたよね?
でしたら、
「良い」影響をし合いませんか?
「ペットちゃんの幸せは、飼い主さんの幸せの下に!」
わたしが、プレセミナーから飼い主さんの
思考の転換に取り組み始める理由が、
少しご理解いただけたなら、幸いです。
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