新刊に登場したワンコのトイレの失敗が ピタッと止まったのは・・・

新刊の40ページから始まるストーリー
お読みいただけましたか?

お手元にありましたら、
P40~P44の4ページだけ
読んでみてください。

『ペットのその問題の正体は?
・・・あなたの思考のクセだった』

実は、この部分、
とってもコンパクトに書きましたが、
メソッドが詰まってます。

セルフラブメソッドの
最初のステップなのです。

セルフラブメソッドを
お勉強してくださった方は、

「そう! そう! 
そうなのよ~~~!!!」

と、今すぐ誰かに
賛同を得たい気分に
なったことでしょう。(^^;)

まだ、学んでない方は、
この4ページ分を参考にして
ぜひ、ご自分のペットさんの
お困りごとに取り組んでみてください。

ペットさんがいらっしゃらない場合は、
ご家族でも、上司や同僚でも、
友人知人でも、誰が対象でもできます。

本は、やんわり書いてますが、
ズバリ!

「何がイヤ?」

ってことです。

あなたが、不機嫌になることを
細かく細かく・・・

どんどん細分化していきます。

そして、たどり着くところは、
あなたの本音です。

本音はね、
深い意識に潜っているので、
しっかり感じてみると
出てきやすいです。

感じると、体に感覚として
現れるかもしれません。

心に、感情として感じるかも。

「もう、すっかり過去の出来事で
なんとも思ってないと、思ってたのに、
こんなに涙が出てくるってことは、
まだまだ心の中に残ってたんだ…」

ちょっとしたイヤな出来事から
ずっとずっと掘り下げていくと
こんな発見は、必ず出てくるものなのです。

忘れ去ってたツモリの出来事が、
ふわ~っと浮上してきます。

完了していたツモリが、
完了できずに、未完了のまま
心の底に沈んでたのですね。

この未完了の想いが、
いろいろと私たちの何げない日常に
悪さを仕掛けてくるのですよ~

それで、目の前に起きる現象が、
この4ページの中でも扱っている
ワンコのトイレの失敗なわけです。

食糞が続くコは、
飼い主さんの「愛情」の領域を
深堀りしていくと解決に
つながりやすいです。

咬みつきや吠えなどの、
攻撃的な行動は、
飼い主さんの「怒り」の領域を
深堀りしていくといいでしょう。

けれど、これは、
「ペットのこの態度は、
飼い主のコノ感情!」
というきっちりと
カテゴライズはできません。

あくまでも、
「こんなケースが多く見受けられる」
としか言えません。

飼い主さんが、どんな感情を
心の奥底に我慢して
貯めているかによるのです。

動物は、ヒトの発するエネルギーが
見えたり、感じたりできます。

わたしたちの感覚器とは
比べ物にならないほどの
高感度センサーを搭載しているのです。

飼い主さんが発するオーラが見えている
と思ってくださっても結構です。

それですと、イメージ
しやすいんじゃないでしょうか?

会社でイヤなことがあって、
怒りを押し殺して、
マヒをさせて帰宅しても、

その怒りの感情が、
体から漏れ出てるのが、
見えちゃうのです。

真っ赤な人が家に入ってきたら、
怖くないですか?

お顔だけニッコリしたり、
優しい言葉がけをしても、

ペットさんの仕草が変わらないのは、
そのためです。

やるべきことは・・・?

怒りの感情を解放して
やることですね。

とにかく、とことん
貯めてきた感情を解放してやって、
今からは、貯め込まない。

これがコツの一つです。

42ページの冒頭、
「心の声を聞けましたか?」

44ページの
「これが本当の心の声」

サラッと書いてるけど、
これを使いこなせたら、
あらゆる問題が解決していきます。

本音を聞いてやること、
これメッチャ大事!!

本音ってね、
本能と直結していると
思うのです。

本能だから、動物的です。

生存に関わるもの。

だから、恋愛がらみのトラブルって
ドロドロするんです。

だって、生殖本能に
基づいてるから。

「相手を殺してやりたい!」
これほどまでの怒りが出るのも
当然のことなのに、

良い人を装うと、
本音から遠ざかるから
不協和音が生じるのです。

これは、自分の気持ちに
嘘をついていることになります。

他人はだませても、
自分はだませません!

相手を殺してしまいたいほどの
強くて激しい感情

実際に殺すという行動は
別のものです。

感情と行動の区別
本能と理性の使い分け
知識と体験の融合

こんなのも、あえて学ばなければ、
対処することはできません。

思考の使い方、
物事の捉え方、
考え方って、

今の時代は、
学校でも扱ったりするのかしら?

担任の先生が
アタリ!
だといいのかな?

少なくても、
昭和に学んだ私たち世代は、
あえて学ばなくちゃ
体得しようもありません。

ぜひ、学んでください。

良き題材が、目の前に
いらっしゃいます!

おしっぽフリフリしてるかも。

「いつでも付き合ってあげるニャン」
って言ってるかも~

明日は、セルフラブメソッド現役生の
クラスがあります。

テーマは、
「自分の体調不良」

自分の体の不調を
セルフラブメソッドで
深掘りしていきます。

これでね、
婦人科系のお悩み解消された方、
続出です。

新刊には、猫さんの糖尿病を
飼い主さんがセルフラブメソッドで
治しちゃった事例を掲載しています。

カラダの不調も、
カラダちゃんが悲鳴あげて
サインを投げているだけですからね。

「ペット=カラダ」
こんな置き換えも可能です。

明日も、何が、どうなるのか、
受講生さんの変化が
とっても楽しみです。

そして、明日は、
来年2月からスタートする
次期のセルフラブメソッドクラスの
募集を開始します。

まずは、DearMumの仲間たちから
募集をいたします。

その後、空きがございましたら、
このメルマガと公式LINEで
あなたにも、お知らせいたしますね。

セルフラブメソッドの詳細
http://dear-mum.com/class-slm/

来年2月スタート
週末、オンライン開催です。

サロンでの開催は、来春になります。

週末オンラインは、2022年は、
この1回限りとなる予定です。

もっと、ご提供できるよう
認定インストラクラーを
育て中です!

「殺してやりたいくらいだった」
こんな本音を出しても、
空気のザワツキなく、
すんなり受け容れられちゃう
講師陣とサロン。

絶対、安心安全な場です。

この場の確保の保証がなければ、
このメソッドでのワークは
成り立ちません。

言い換えれば、
受講生が一様に
人生を変えていくのは、
この場があるからでしょうね。

もちろん、オンラインでも
この場のエネルギーが
ご自宅と共鳴を起こします。

例え、海外在住であってもね!

国内だけでなく、世界中に、
この考え方が広がるといいです。

地球丸ごと、
みんな楽チンにな~れ!