幸せ法則の最初の関所はコレ!
ペットさんを、もっと幸せにしたい
と願いますか?
両親、親戚、知人、友人との
トラブルから解放されたい
と願いますか?
ご家庭をもっと落ち着けて
穏やかな場にしたい
と願いますか?
職場の人間関係が
もっと楽になることを
願いますか?
お金の問題から
もっと解放されたい
と願いますか?
健康を取り戻したい
と願いますか?
自分が今世に生まれて来た
役割を果たしながら、
充実した人生を送りたい
と願いますか?
引き寄せの達人になりたい
と願いますか?
これらに一つでも
イエス!
と回答するならば、
以下をお読みください。
もう全部、手に入ってるし、
あるいは、
もう願いはない
とお答えになられた方は、
これ以上、お読みいただく必要は
ありません。
時間だけは有限です。
大切なお時間を他の事に
使ってくださいね。
さて、一つでも
「そうなったら、うれしいわ~」
と願う方に向けて書きますね。
これらを既に手にしている方、
つまり、
ここまで読み進めていない人たちに
共通するマインドが、
たった一つあるとするなら
何だと思いますか?
上記の願いが叶うために
必要不可欠な、
ものの見方、考え方、捉え方です。
それは
=====
すべての出来事の原因は
自分の内側にある
=====
です。
言い方を変えれば、
その出来事の原因は、
他人にはありません。
すべて自分の内側にあります。
外側の出来事は、
自分の内側の投影なのです。
あなたが見ているもの
体験しているもの、
それは、自分の意識が
映し出したものです。
意識は、顕在意識だけでなく
無意識まで含めているから
不可解になりやすいです。
けれども、その意識が、
あなたの現実世界を
創造しているのです。
ということは、
あなたの意識が変われば、
現実世界も変わるということ。
あなたの幸せに
必要不可欠な要素は、
自分の人生は、
自作自演である
ということです。
神さまは、なんて
手厳しいのでしょうね。
でもね、
優しさと厳しさの
両方あって「愛」ですから。
優しいだけでは、
本物の愛ではないですよ。
神さまは、厳しいですが、
決して、越えられない課題は
与えません。
厳しさを示して
あなたを成長させようと
作用します。
決して、あなたを
破滅させようなんてことは
ありませんから。
それにしても、厳しすぎる課題に
今、直面している人も
いらっしゃるかもしれないですね。
どうぞ、課題にぶち当たり中の方は、
必ず越えられることを前提に、
その課題に取り組んでください。
あまりの厳しさに休憩したく
なるかもしれません。
それでも大丈夫です。
お休みしながら、
越えることを諦めずにいてください。
決して、その課題をうまくかわそうと
しないでくださいね。
同じステージにいては、
解決できません。
逃避してところで、
また同じような出来事が再現されます。
人や環境を変えたところで
見える景色は変わって
ちょっと気分は変わるかもしれませんが、
同じステージにいるままでは、
時間とお金とエネルギーを
浪費してしまうことになりかねません。
横にズレず、
縦に上がってください。
横ズレ防止の秘策が、
「原因はすべて自分の内側にある」
という考え方です。
「あぁ、かわいそうに・・・
その人、なんてひどい人なんでしょ!
そんな目にあなたを遭わせるなんて!」
と、同情してくれる人の手を借りるのは、
縦に上がることではありませんので、
念の為。
直面している出来事が
大きければ大きいほど、
これを受け容れ難いです。
わたしが子育てで悩んだとき、
「すべて、お母さんの中に
原因があります」
と言われて、
精神崩壊しそうになりました。
「こんなに一生懸命育ててきたのに、
わたしのせいで、子どもが生きづらく
なっているというの!??
わたしのせいだって言うの!??」
ものすごく大きな抵抗がありました。
でもね、サポートしてくださる
人たちのおかげで、
それを認めることができました。
心が解けました。
そして、溶けました。
幸せ法則の最初の関所は
ここにあります。
=====
すべての出来事の原因は
自分の内側にある
=====
最初は、よくわからなかったけれど、
なんとなく
そうなんだ・・・
と降参したときから、
人生が好転するのがわかりました。
そこから10年くらい経っています。
今でも、まだまだ未熟な自分を感じます。
自分の思い通りにならない時に
不機嫌になる自分がいます。
1日5分でも
自分の内側を振り返る時間を
取るようにしています。
自分の幸せ、
自分のご機嫌取りのために。
すると気づくと
あちらから、欲しかった結果が
引き寄ってくるのです。
決して、ガッツいて結果を
取りにいくのではなく、
とても自然な形で
流れ込んでくるのです。
今日も、セルフラブメソッドの
復習会をしました。
自分の意識の奥深くに
置き忘れてきた、
自分自身を救う作業をしました。
ひとりは、みんなのために
みんなは、ひとりのために。
ひとりの人の解放が
みんなの意識からの
解放にもつながります。
みんなで関わり合いながら、
自分の意識を高める場。
こんな場と機会を持てることが
幸せでなりません。
あの時、どうにも受け容れられず、
ヤサグレて、抵抗して、
泣きじゃくった
けど、
最後は、そんな自分を許して
あげられた結果が、
今の幸せにつながっています。
あの時のワタシ、
降参してくれて、
ありがとう。
あの時のワタシが
がんばってくれたおかげで
今のわたしがあります。
心から愛と感謝を
ワタシに贈ります。