第3次バッチフラワーレメディのブーム到来

バッチフラワーレメディは、
ご存知でしょうか?

植物のエネルギーにより
心の平安を取り戻すための
癒しのアイテムです。

植物のエネルギーが
小瓶に詰まっています。

その小瓶は、全部で38本。

感情や気分に応じて選びます。

わたしが、初めてバッチに出逢ったのは、
30歳代の頃ですから、
今から、かれこれ20年近く
前のことでしょうか。

「暗黒の30代」と呼ばれる
人生の闇夜の時代のことです。

自分の感情を持て余していました。

どうにも自己処理できない怒りをはじめ、
激しい感情に振り回されてつらい毎日でした。

感情のコントロール
感情の解放のしかたを
あれこれ探していたんだと思います。

そこでヒットしたのが、
バッチフラワーレメディでした。

専業主婦で、無収入。

1本2,500円の商品が高くて。

容易に手が出ませんでした。

38本の中から吟味に
吟味して選んだのが、
ホリーでした。

その後、イライラする自分に
インパチェンスを。

いちいち不安に陥る自分には、
ミムラスを。

何をしていいんだか
未来が見えない自分に
ワイルドオートを。

いつも人前ではニコニコを装って
疲れ果ててしまう自分に
アグリモニーを。

このように、1本ずつ
手持ちの小瓶は
増えていきました。

小瓶の選択が合っている
のかどうなのか、
わかりませんでした。

それが効いているのか、
気休めなのかもわかりませんでした。

けれど、いつしか、
小瓶の存在を忘れていけるように
なりました。

これが、第1次のブーム。

第2次ブームは、
アニマルコミュニケーターに
転身してからです。

とある獣医さんから
自然療法を学んでいました。

アロマオイル、メディカルハーブ、
クリスタルなど、
自然なものに興味がある人であれば
必ず通る、王道のような学びですね。

その先生から、バッチフラワーレメディを
学ぶ機会もありました。

「りこさん、ご自分で使った経験があるなら、
ぜひ、ペットたちにも使ってやってください!」

先生のこの一言に、気をよくして
じゃ! と思ったのですが、

他人に使うということは、
もっとしっかりと学ばないと…

ということで、
林サオダ先生から学ぶ機会を得ました。

資格も習得して
当時のクライアントさんに
使わせていただいていました。

今でも、その頃のことを
覚えてくださっている方がいます。

「1枚の紙に、処方された種類と
その効用と、それを処方した理由が
書かれていました」

ずっと取っておいて
くださっていたのですね。

ありがとうございます。

セッションも立て込むようになり、
それもいつしか、時間の都合で
できなくなりました。

あれから何年経ったでしょうか…

6月に出演したライブサミットで
ご一緒させていただいた
YOKOKO先生の影響で
また思い出したのです!

バッチを!!

38本のフルセットを
引っ張りだしてきました。

折しも、母を亡くしたり、
出版の原稿が思うように
進まなかったりしていました。

物凄いプレッシャーに
心がヘトヘトになっていました。

これでは、書けるものも
書けません。

ジレンマ・・・

エルムを飲みました。

オリーブを加えて。

これが第3次バッチフラワーブーム。

現在、ブーム中…

うちのスタッフさんのアドバイス

「だったら、セルフラブメソッドや
養成講座の受講生に処方して
あげたらいいんじゃないですか?

感情を解放しながら、
自分に向き合う作業をした方が
もっと楽に越えていけると思う」

うちのスタッフさんたち、
とことん受講生の成幸を
考えているだけのことはあります。

各プログラムの内容が
どんどん充実していきます。

みんなが、自分らしさを取り戻して
いかれるのは、とってもうれしいです。

第3次ブームで、わたし自身が
気づいたことがあります。

それは、これまでより
一層、レメディの効きがよいことです。

すぅと軽く、心がほころぶのが
その場でわかるのです。

きっとこれは、アニマルコミュニケーションを
長年続けてきたおかげで、
感覚が良くなっているのと、
環境を整えているので、
体感しやすくなっているのだと思います。

きっと、バッチ博士が、
このレメディを開発された
80年くらい前って、

人々がもっと自然にそって
生きていたんじゃないかと思います。

だから、もっと動物的勘が
優れていたんじゃないのかな?

というか、それが本来であって、
現代は、便利さと引き換えに
失われたものが大きすぎる気がします。

あなたは、
あなたらしく
在りますか?

あなたらしく在るために
なにをしていますか?

バッチフラワーも、ひと役買って
くれるかもしれませんね。