お願い!棄てないで!!

と、ここで叫んでも、

直接的には響かないでしょう。

だって、わたしの周りには、
拾う側の人たちが集まってくるから。

10パーセントの人の意識が変わると、
後の90パーセントにも波及するのだとか。

ということは、わたしの周りの人たちに
働きかければいいかな、と思いまして!

こんなプロジェクトを本日
スタートさせてみました。

ペットの想いを広げようプロジェクト

先日、命日アプリをリリースしたばかりで、
もう、次!??

目まぐるしいですが、
直感が訴えて来ることを
形にするのみ!

そりゃね、

ほんとはね、

グ~タラしたいのですよ

だけれどね、

人生前半、散々グ~タラしたのでですね、

後半にしわ寄せきちゃってるのかも!

先日、こんな対話がありました。

なんのためにセラピストをしたいのか…?

人に喜ばれたい!

ありがとう!って言われたい!

人のお役に立ちたい!

色々なご意見がありました。

わたしも、以前は、
それがモチベーションでした。

だけれど、最近はそういうのも
なくなっちゃいました。

そりゃね、どれもうれしいです。

困ってた人が、笑顔になっていくのは、
わたしもうれしいですし、

人生が変わっていくのを
目の前で見せてもらえるのは、
とってもうれしいです。

「りこさんのおかげです」
の言葉も嬉し恥ずかしですが、

それはね、その人の努力なのです。

わたしのお手柄じゃない。

だったら、なぜ、
セラピストを続けてるの? って。

なぜ、こんなに毎月
新しいことをやるの?? って。

使命感

ですかね。

今はね。

カッコ良すぎますかね~??

また、変わるかも。

現場で保護活動をしている人を
尊敬しています。

憧れかもしれないです。

お金と時間とエネルギーを
使って、命に貢献している姿。

わたしは残念ながら、
わずかばかりの寄付しかできない。

一番労力が少ない方法で、
間接的にしかかかわれない。

わたしのこの立場で何ができるかな…?

棄てられてからのことでなく、
棄てられる前に防止策しかないなと思って、

アニマルコミュニケーション講座では、
そのことも盛り込んでいます。

彼らは、前の飼い主さんを
覚えてるから。

今を生きるから、
新しいお家に満足するし、

新しい飼い主さんと
愛の絆をつなぐけれど、

でも、前の飼い主さんのことは、
言わなくても、覚えてる。

すごく切なくなる。

今、コロナ禍でペットブームなんだそうです。

安易に迎える人が
安易に棄てるんだそうです。

そういうの、
無くしたい!って思いませんか?

ペットの想いを広げようプロジェクト

この本、読んで、棄てるの止めたんだって。

しかも、フレブルちゃんだって。

どこか知らないところで、
1ピキのコの気持ちが救われたという事実。

コロナ終息後、ペットに起こり得る
問題を未然に食い止めたい!

そんな気持ちを共有してくださる方は
いらっしゃいませんか?

あなたは、どうですか?

ペットの想いを広げようプロジェクト