うちのコに100倍好かれるために

わたしもそうだったから。

前号をお読みくださった方から
ご感想をいただきました。


いつもメルマガ、FB、blog拝見してます。

ダメダメな子。

私もそうでした。

物心ついた頃から、勉強出来ない、
運動音痴、背が低くぷっくり。

貧乏な家。

自分に自信が持てず、
未だに自分を好きになれない。

読んでて涙が止めどなく流れてきました。

自分を褒めることがなかなかできず、
頭ではわかっているのですが…

誰かに甘える事にも抵抗があって、
出来ることは全部自分でしてしまう。

そんな私もアニコミを勉強したくてしたくて、
でも金銭的に今は受ける事を断念。

心にグッときてメッセージしました。

ありがとうございました。


今回のメルマガ、なんだか自分にも
あてはまるなぁ・・・って感じました。

わたしはAさんのように粘り強く
アニコミュのお勉強は続けてはいないのですが
Aさんが幼いころにお母様から言われていた言葉、
わたしにも本当にあてはまります。

「何をやってもアカン」という言葉では
なかったけれど、父親からも母親からも
ダメだしをされることの方が圧倒的に多かったです。

それが影響していると思うのですが、
わたしも、「正解」を出さないといけない、
そんなふうに長年思ってきていたことに
気付かされました。

だから、何かを発表するとき、
常に頭の片隅には
「これで合ってるのかな?」
「誰かから、おかしい、って突っ込まれないかな?」
という考えがあったり、
もし突っ込まれても答えられるように、
「言い訳」を考えていることも多かったです。

それに気付いてなんだかウルウルきました。

きっと、自分の魂が「やっと分かった~?」と
言ってくれてるんでしょうね。

今はDearMumから離れてしまっているわたしですが、
りこさんのファンであることにはかわりありません。

やはり、とっても尊敬していますし、大好きです。

そして、りこさんは憧れの女性でもあります。

アニコミュもとっても素晴らしい
コミュニケーションツールだと
今でも思っていますが、おそらく、
まだまだ他にもたくさんのことを
学びたい自分もいます。

そして、アニコミュでなくとも、
りこさんやりこさんのお仲間のように、
わたしも地球へと愛をお返し
していきたいと、常々思っています。

メルマガから、本当にいろいろと気付き、
学びを得させていただいています。

感謝しています。


前号(Vol.541)のメルマガには
たくさんの反響をいただきました。

こうして、お心のままにメールをくださる方や
お目にかかる機会があった方からも、
自分事として捉えられている方が
何人もいらっしゃいました。

ありがとうございました。

一本のメルマガで何人もの
インナーチャイルドが癒されていく…

コツコツ書いてきてよかったです。

わたしは、関わる人のお顔が
晴れていくのを見るのがうれしいです。

お越しになった当初は、
どこか影がさしていたり、
ご自分を隠していたりしていても、

どんどんお顔が明るくなっていく、
肌色に透明感が出てくる
笑顔が増えていく。

みなさんのがんばりを見て、
ほっこりするのです。

そして、自信なくて、
劣等感の塊で
消えてしまいたいと
毎日思っていた、
そんな当時のわたしを
ふと思い出して、

あんな日々も懐かしくて、
もうあまり詳しく思い出せないほどに
なってしまっていますが、

そんなときもあったよな~と
感慨にふけりながら、

ってことは、
どんな人の中にも可能性は
無限に広がっているな~と
再確認。

関わる人たちの、
ビフォーアフターに一番励ましを
もらっているのは、わたしですね。

すばらしく恵まれています、
わたし。

本当にありがとうございます。

自分の心を癒してあげないと、
本当にやりたいペットたちとの
自在な対話は、難しいんだな~と
思ったことが、わたしにもあったのです。

初めてのアニマルコミュニケーションは、
小雪と話したい一心で、
小雪からもらったたった一言で
ハッと気づくことがあり、
小雪の難病はすっかり治ってしまいました。

ミラクル体験だと思いました。

けれど、その後は、またあのリアルな感覚の
アニマルコミュニケーションができるのか!?
と思いきや、そうではなかったのです。

「これは、考えちゃってるのか?」

「これは、自分で作っちゃってるのか?」

多くの人の悩みを
わたしも体験しました。

だけれど、その後、これも何だか
神さまの采配のような気もしますが、

幼い時から、ずっと心に抱えていて
絶対に墓場まで持っていく
と決めていたものが、

あることで、心の鍵が開いちゃったのです。

それがきっかけで、もう止めどなく
出てきちゃうような状態になりました。

親にせっかんされて育ったなんて、
わたしにとっては屈辱的な恥ずかしい体験。

誰にも知られたくなかった。

それを知られそうになると、
嘘までついて隠していた。

それが、些細なことがきっかけで
解放されていきました。

そして、心理学的な読み物にはまったり、
自己啓発のセミナーなどに出席をするようになり、
どんどん心が緩んでいきました。

そうしたら、アニマルコミュニケーションが
とってもたやすく、やりやすくなったのです。

初めは偶然かと思いましたが、
そうではありませんでした。

わたしだけでなく、周囲の
人たちもそうでしたから。

だから、強く言えるのです。

自由自在にアニマルコミュニケーションを
したかったら、自分の癒しを徹底してやること!

アニマルコミュニケーションに限らず、
ハウツーではなく、そのハウツーを使う
自分のあり方が重要なんだということ。

アニマルコミュニケーションを教え始めてから
お伝えし続けています。

心にモヤモヤがかかっていて、
そのもやの向こうにペットさんがいるとして。

もやがかかっている状態と、
もやが晴れている状態。

どちらが、見やすいでしょうか?

もやは薄ければ薄いほど、
よく見えますよね。

もやがかかっていても、
見えなくはないけれど
見えにくい。

見えにくい状態でようやく
そのコから得た、せっかくの情報、

またまた、もやがかかって
いるために、うまく飼い主さんに
伝えられません。

ペットさんたちが、アニマルコミュニケーションに
ご縁繋ぎをしてくれることが、よくあります。

「りこちゃん、うちのママ、
よろしくね!」

なんて頼まれることもあります。

どのコも、どのコも、みんな
ママが自分らしく楽しくハッピーに
生きていてもらいたのですよ。

「うちのママは、最高! ステキ!!」
って自慢したいのですよ。

ペットさんに、今より100倍
好かれたいと思いませんか?

モヤが少し晴れるだけで、
アニマルコミュニケーションの感覚も
より繊細になるのがわかります。

あなたの自己肯定感と
アニマルコミュニケーションの精度は、
ほぼイコール!

絶対ではなくて、「ほぼ」です。

精度を落とす要因は、
他にもありますので。

アニマルコミュニケーションをして、
ペットたちの無償の愛に触れ、
自分の心を癒していく…。

やがて、
自分の本心の声も
聞けるようになります。

直感やインスピレーションも
やってくるようになります。

そんな頃になって、ようやく、
自分の幼い頃の体験を
本当に受け入れられるのかもしれません。

すべて佳し!
と実際に思えるのは、
抜け出た後ですね。

わたしの頑なな心を溶かす
きっかけになったのは、小雪でした。

ペットたちの不思議な力。

存分にあやからせてもらいましたので、
ご恩送りをいたします。

うちのコに応援されながら、
自分らしさを取り戻したいと
思っている方をお待ちしています。

もう幸せになってもいいんだよ!

自分を幸せにしてやってください!

応援してくれているペットたちのためにも
よろしくお願いします。