魂の目的が重要になる風の時代

土曜日にセルフラブメソッドクラス最終回、

日曜日にペットロスサポートセミナー、

月曜、火曜でアニマルコミュニケーション
2日間集中講座を終えました。

今年の講座が、これですべて終わりました。

これまで月曜日に講座をスケジューリング
したことはなかったと思います。

なのに、なぜ??

講座スケジュールを立てるのは、
専用担当者が行っています。

とにかく、講座は、受講生さんに
最大限の成果をお持ち帰りいただけるように
心がけております。

そのために、講座開催日は、
習得に効果的な日を抽出してもらい、
決定しております。

月曜日は、会社のお休みを取りづらい面も
考慮して、なるべく外すようにしているのに、
今月に限ってなぜ??

12月21日22日、
冬至とグレートコンジャンクションが
起きる日に重ねてあったのでした。

数年前から内面を見つめ、
準備をしてきたのは、
まさにこの日を迎えるため。

土の時代から風の時代に変わる、
この大きな変革期を体験したくて、
きっとわたしたちの魂は、今、
この時を選んで地上にやってきたのでしょうね。

価値観がガラリと変わると言われていますね。

物質主義から精神主義へと移行します。

カタチのあるものを、いかに獲得し所有するか、
そして、それを勝ち取った者に与えられる
社会的地位や名誉。

もうそんな時代は終息を迎えるのでしょうね。

だからといって、法律改正のように、
それが、ある日を境にハッキリと
変わるわけではありません。

じわりじわりと、
ゆっくりと進んでいくのでしょうね。

自分の内面をとことん見つめ、
魂と自我の不一致がないか、
確かめていくことは、

これからの時代をスイスイと
生きてゆくために必要な術だと思います。

魂が何を欲しているのか、

何のために今、この時代に
この地に降りてきたのか、

根本的なところが把握できていないと
魂がこの世で路頭に迷います。

自我はとても強いです。

自我の声は、魂の声をかき消します。

どうして神さまは、こんな酷を強いるように、
人間を創られたのか…

勘弁してやってくださいよ~!

と思うこともしばしばです。

ここのところ、お空へお還りに
なられるペットさんたちが多いです。

地の時代の終息とともに、
お還りになられるのでしょうか。

うちの小雪は、そんな流れで
還っていったんだと思います。

ペットさんたち、中でも特別な
ご縁を感じるペットさんは、
(わたしは「ソウルペット」と呼んでいますが)

旅立ちに際して、飼い主さんへ
何かも遺してくれていると思います。

DearMumへは、そんなソウルペットさんに
連れられてお越しになる方がどんどん増えていますね。

これも風の時代を先取りしているのでしょうね。

何の根拠もなく、
直感でDearMumを選択されます。

アニマルコミュニケーションで蓋を開けると、

「このコが、ここに連れて来たんだと思います」

そのようにおっしゃいます。

もう、講座のシステムだとか、
資格だとか、そういうことを判断材料にする
土の時代の選び方は終わったのでしょうね。

「魂が共鳴する」

これが、これからの風の時代の
選択の仕方なのかもしれませんね。

そう思うと、わたし自身が、
そういう物事の嗅ぎ分け方を
してきたように思います。

HPを訪問してピンとくる!

講師の写真を拝見してピンとくる!

思考もめちゃくちゃ始動するのですけど、
動物的カンで最終決定しているように思います。

魂がワクワクすること、
なんですか?

思い出せますか?

今年は、魂のお悩みを訴える方にも
たくさん寄り添って、解決の糸口を
一緒に探してきましたが、

来年は、もっとそんな方が
増えるのかもしれませんね。

「回り道をしたけれど、一旦封印したものに
ワクワクを感じていることがわかりました!」

「お金も時間もかかりますが、
魂の目的を歩むこと、
それをやっていかなくちゃ!
と思いました」

「このコが、羅針盤になって導いて
くれている、その未來をしっかりと歩みます」

ものすごい覚悟を、目の前で幾度
見せられたことでしょう。

覚悟、決意、
それは自我がとても嫌がる行為です。

リスキーですからね。

自我はヌクヌクしていたがりますから。

けれど、覚悟を決めた方は、
その自我を越えた向こうに
魂の歓びがあることを直感しているのですよね。

気づいてしまったら、
もうやるしかないのです。

生きながら、死と再生が起きます。

蝶々のサナギと同じ状態。

形はあり生きてはいるけれど、
中身は一旦崩壊します。

再形成するには、
たいへんなエネルギー量を
必要とするでしょう。

だけれど、人生、一度くらい
がむしゃらに取り組んでみる時期が
あってもいいでしょう。

わたしもほんの数年前に通ってきた道ですから、
どれほど大変なことかは、よく承知しております。

いばらの道を抜けた世界は、
すばらしいですよ。

犬のように風を嗅ぎ分け

猫のように風をキャッチし

兎のように風を馳け

鳥のように風を舞い

龍のように風を昇る

風の時代のサナギは、
蝶々に変容するとは限りませんね。

あなたの意思で、いかようにも。

可能性がさらに拓きます。