神様のお試しは出題パターンが
決まっているってご存知ですか？
あなたは、なんのために
アニマルコミュニケーションをしたいですか？
わたしの場合は、愛犬が
獣医さんに見放されるほどの
重体になったことがきっかけで、
アニマルコミュニケーションの世界に
足を踏み入れました。
「このコは、この辛い状態、
どう思っているんだろうか？」
「どうしてほしいのだろうか？」
それが知りたかったのです。
「愛犬の想いが知りたい！」
それには、アニマルコミュニケーションしか
手段がないと思いました。
初めて臨んだアニマルコミュニケーション。
愛犬の気持ちが知りたかったのに、
知ったのは、わたし自身の気持ちでした。
「誰かの役に立ってないと、
存在する価値がない」
いつの間にか、知らぬうちに
こう思い込んでいる自分に出逢いました。
愛犬の看病をすることで、
わたし自身が存在価値を
獲得していたことに気づいたのです。
気づいた3週間後に、愛犬の病気は
きれいさっぱり無くなっていました。
「なんてこった・・・
わたしが原因か・・・
ごめんね」
そんな罪悪感と入り混じって、
「こんな簡単なことで、
ペットの病気が治るなんて
そんないいことはないじゃない！」
ちょっとしたワクワク感もありました。
もう真っ暗闇の中で、もがき続ける
あの苦しみが再来することはありません。
安心と、
未来に明るい展望が開けました。
わたしのアニマルコミュニケーションとの
出逢いが、こんな衝撃的な体験からですので、
『アニマルコミュニケーションは、
単なる動物と人の通訳に留まらない。
飼い主の人生を変えてしまうツール』
これが基本スタンスです。
あなたも、思い返してみてください。
あなたの人生にも、
困難に直面したことがあったはず。
今では、笑い話になっている
かもしれませんが、
必ず壁にブチ当たった体験が
あるはずです。
なぜ、「はず」と言えるのか…
それは、人生というのは、
そのように出来ているから。
神様がお与えになっているのだと
わたしは思っています。
あなたの魂が霊性進化をするために。
神様が天から操作しているのでは？
とさえ思えるほどです。
だったら、抵抗してもムダ！
神様が出す練習問題に
素直に取り組むだけです。
時に、難問や奇問もありますが、
必ず、その人に見合った問題が
出題されます。
その難問には、出題パターンが
あることをご存知でしたか？
それはね、
「いのち」。
命に直面する出来事に出逢った時、
人は、大きな気づきを得、
学び、成長します。
それは、ご自身の命かもしれませんし、
愛する人やペットかもしれません。
命への直面は、
崖っぷちに立たされる体験です。
わたしの場合、
当時は、自分の命はちっとも惜しくなくて、
大病を繰り返しても気づかなかったので、
自分の命と引き換えにしてでも、
助けたいと思った愛犬の命に
直面したわけです。
神様はよくご存じですよね。
ちゃんと、わたしの突きどころを
知っていらっしゃる。
愛犬の命を失いそうになって、
ようやく自分の人生を見直すことに
取り組み始めたのです。
DearMumにも、
ペットさんがご病気になられたり、
亡くされたりしたことがきっかけで、
お越しになる方も多いです。
彼らは、神様のお遣いとして、
命を張って、飼い主さんに
気づきを与えてくれます。
病気が長引こうが、
復活しようが、
そのまま天に召されようが、
それは手段にしかすぎず、
彼らが目指すことは、
飼い主さんの霊性進化のために
お役に立つこと。
どの手段を取ったとしても、
それが、その時に最良最善の
問題提起です。
天からの難問に、どう回答しますか？
ペットさんは、あなたのことを
想定外によく観察しています。
かたずを飲んで見守っています。
今、傍らに居ても、
お空組であったとしても。
「かあちゃん！
がんばれ～～～！！！」
この時代の大きな変革にあたり、
ペットさんたちも繁忙期に
入っているようです。
うちのかあちゃんの魂を
磨き上げることに必死なのです。
あなたの家のコは、
超過労働になっていませんか？
飼い主さんが片付けられる
お仕事は、ご自分でお願いします。
「うちのコ、残業多いかも！」
と思ったら、減らす策を
考えてあげてください。
そのコのお仕事は、何ですか？
アニマルコミュニケーションで、
そのコのお仕事を知り、
セルフラブメソッドで、
負担を減らしてあげることができます。
飼い主さんの軽やかさが、
ペットさんの職場環境を心地よくします。
