不幸に不幸を呼ぶ状態からの脱出法

DearMumにご縁がある方、

それは、何かを解決したい方だと
思います。

ペットさんの問題行動や体調不良、

飼い主さんのペットロス

これらの解消というのが、
よくあるご要望ですね。

だけれど、そのお困りごとの奥には、
飼い主さんの生きづらさが
隠れていることも多いです。

親子関係、夫婦関係、
職場での人間関係など、

人とのコミュニケーションがうまく
いかなくてお困りの状態にある方は、
とても多いです。

動物が好きな理由も、
人間嫌いが奥にあることも。

なるべく人とは関わりたくない…

無条件の愛を示してくれる
ペットたちが心のオアシス。

「どうして、わたしは、他の人みたいに
打ち解け合って、楽しそうに人と
交われないんだろう」

「人の目線が、気になって仕方ない」

「フツーになるには、
どうしたらいいんだろう?」

これ、わたしが
実際に悩んだことです。

そして、それに対して得た答えは、

「フツーには、なれない!」

でした!

そもそも、生まれた時から、
感受性が強くて神経過敏、
ちょっとしたことにも
過剰に反応してしまう。

「よく泣く子で、
本当に育てにくかった」

母親からはこう聞いています。

生まれた時からこれだから、
過敏な感覚しか知りません。

人のちょっとした仕草(体の動き)や
感情の揺れ(心の動き)
を、言葉を介することなく
感じ取ってしまいます。

その上、物事を悲観的に捉える
思考の癖を持っています。
(日本人には多い)

人のネガティブな感情に翻弄されます。

低くて荒い波動に
ヘトヘトになります。

感じ取ったものを材料にして
わざわざストーリーを作ります。

そのストーリーに
ハッピーエンドはありません。

こうして、
悲観サイクルに歯止めが
利かなくなります。

不幸に不幸を呼ぶ状態。

一緒にいるワンコも、
病気のデパート。

家族の心もバラバラ。

こんな状態から
どうやって脱出できたのか…

それは、わたしの思考の
転換をしたこと。

悲観サイクルを
楽観サイクルに変える。

そもそもの気質は変えられません。

今更、鈍感にはなれません。

けれど、ものは思いよう!

ものの見方や考え方は、
いくらでも自分で変えられることを
知ったところから、
人生が好転し始めました。

何も出来ずに迷路の中で、
一生を終えるんだわ、きっと。

そんな暗い毎日だった
専業主婦時代。

「わたしは、わたしのままでいい」

「わたしは、わたしのままで
いることに価値ある」

「誰に愛されなくても、
自分で自分を一番愛そう」

そう思えるまでにしてくれた
たくさんの本やたくさんの先生方。

心より感謝しています。

そのご恩を、ご恩送りするためにも
『セルフラブメソッド』を作りました。

豊かに感じる感情に翻弄されるのではなく、
自分が感情の使い手になる。

これまで持て余してきた感情の
扱い方を知って、使いこなすことで、
楽に生きられるようになります。

怒りや嫉妬、妬みの感情が
愛と感謝に転換できると聞いたら、

あなたは、どう思いますか?

昨日、セルグラブメソッドクラスの
第2期がスタートしました。

県内のほか、
茨城、山梨、静岡、三重からの
ご参加です。

片道4時間かけて、
日帰りでやってきます。

その熱意は、ご自分の人生に
傾ける熱意だと思っています。

まさしく「セルフラブ」。

今日は、2年以上、DearMumに通って
くださっている方たちの講座でした。

セルフラブメソッドを使いこなされています。

その中のお一人が、
こんなことをおっしゃっていました。

「わたし、セルフラブメソッドを
知らなかったら、どうなってたんだろう」

お姑さんとは、犬猿の仲のまま
一生を終わっていたかもしれませんね。

お嬢さんからは、ずっと鬱陶しい母親と
思われていたかもしれませんね。

旦那さんとは、事あるごとに
口喧嘩の毎日だったかもしれませんね。

こんな日常、心も体もしんどいでしょう。

毎日が楽になってよかったです。

この方の日常が楽になってくださることは、
たおやかな地球への一歩です。

やさしい波動を醸し出す人は、
住まわせてもらっている地球にも
やさしい。

やさしさが、やさしさを生み、
次々と伝播していき、
やがて地球全体がやさしさに包まれる。

これが、わたしが目論むところです。

もし、あなたも、何かお困りのこと、
お悩みのことがございましたら、
ぜひそれを解消してください。

一緒に、地球環境にやさしい人に
なっていきましょう。