不安と怖れのトリセツ~その2~

昨夜配信した
『不安と怖れのトリセツ~その1~』
の続きになります。

その1を未読の方は、昨夜のメルマガ
Vol.467を先にお読みくださると
理解がスムーズです。

お手間を取らせます。

よろしくお願いします。

 

 

では、昨日の続きを…

本日は、この2点をお伝えしますね。

2、感情を具体化して根源を癒す
3、師匠を持つ

「それ本当?」の
もう一つの心からの回答。

「本当じゃないよね。
妄想だよね」

と感じるとき。

幻想のオバケに、
どう対処をすればいいか…

まずは、何に不安を抱いているのか、
具体的にするといいです。

 

 

わたしも不安が一切ないわけではないので、
ワークを簡単にしてみました。

コロナにかかることで、

「健康を失う」
  ↓↓↓
健康を失うことで
「時間を失う」
  ↓↓↓
時間を失うことで
「人生の目的達成のビジョンが遠のく」

健康喪失でこんな面が見えました。

 

 

そして、
本当にこの仕事が好きなんだな
とつくづく思いました。

コロナにかかることで、

「隔離される」
  ↓↓↓
隔離されることで
「実際に人に会えない」
「差別・区別される」
  ↓↓↓
実際に人に会えなかったり、
差別や区別されることで
「ひとりぼっち」

こんな一面も浮かび上がってきました。

 

 

そうして、「ひとりぼっち」だった体験を
過去に遡って探してみました。

見つけました!

ひとりぼっちで淋しがっている
小さなりこちゃん。

保育園で、みんなの仲間に
入れてもらえなくて
ひとりぽつん。

陰がさしているような
暗い子どもだったわたしは、
イジメの対象にもなりました。

すると母の怒りをかうことになります。

「イジメられるな!
イジメ返してこい!!」と。

だから、「隔離」「差別」「区別」という
ワードとともに、淋しさが
やってくるんだと判明しました。

悲しみに暮れている、
いじめられっ子りこちゃんを
癒してあげました。

 

 

こんな体験があったからこそ、
理解されない人や動物
弱い立場の人や動物に
視線を向けるのだと
いうことも判りました。

辛い想いは、優しさの種。

コロナ感染の不安と怖れから、
こんな発見がありました。

悲しみを抱えたままですと、
肺を痛めますからね。

肺炎を引き起こす感情を癒せたのは、
ご質問者さんのおかげさまです。

大きな貢献をありがとうございます!

 

 

ということで、
人間から嫌われているコロナちゃん、

「嫌われるから暴れたくなるよね?」

コロナちゃんにも、愛のエネルギーを
送っています。

どんなものも、意味があって存在する。

どんな出来事も、意味があって起こる。

起こる不都合な出来事にも、
愛と感謝を見出せた時、

それは、不都合ではなくなり、
「すべて佳きこと」に変わる。

過去の嫌な出来事は、
すべて糧に変わるのです。

 

 

不安は、安心に。

怖れは、愛と感謝に。

こんな思考の転換を
自分でできるようになるのが、
セルフラブメソッド(SLM)です。

ワークを完了したその場から、
気持ちが穏やかになります。

発するエネルギーが、変わりますから、
目の前の出来事も実際に変わります。

ペットちゃんたちも、すやすやと眠ります。

 

 

あなたには、メンタルトレーニングの
トレーナーさんはいらっしゃいますか?

心の中で、一方的に「師匠」と
決めている程度ではなく、
ちゃんとあなたの個性に向き合って
個別に愛あるアドバイスをくださる師匠です。

これは、大事ですよ。

もし、いらっしゃらなければ、
今のステージにピッタリな方を
見つけてくださいね。

わたしもいつも複数人の
師匠がおります。

この仕事をし始める前からですね。

そして、その師匠は、
わたしのステージが変わると
変わっていく方もいますし、
ずっと変わらず伴走し続けて
くださっている方もいます。

ぜひ、良縁を繋いでください。

 

 

ということで、

不安や怖れの解消法、
不安や怖れの感情の取り扱い法、
まだまだたくさんあるのですが、
ひとまず、以上をお伝えします。

まとめますね。

1、安心材料を集めて実行に移す
2、不安を具体化して根源を癒す
3、師匠を持つ

この3つを実行できたら、
不安や怖れが、あなたの
人間的な成長へと必ずつながります。

一緒に次なるステージへ
上がっていきませんか?