開口一番が畏るべしこの一言だった!
月曜、LINE@より募集した
『伊勢神宮エネルギー分かち合い』
225名のみなさまに
お受け取りいただきました。
いつも突然の思い付きの
ゲリラ的な募集にも関わらず、
たくさんの方がお付き合いくださいます。
本当にありがとうございます。
昨日は、わたしの師匠
(アメリカ・コロラド州在住
村田みのりさん)と一緒に
伊勢神宮へお詣りに出かけました。
こんな貴重な機会、
一人でも多くの方に、何か
還元できないかと思いました。
何度も訪れている伊勢神宮ですが、
昨日は、初めての体験がありました。
いや~ やっぱり波動の高い方と
一緒に行くのはいいですね~
何が起こったかって…
御幌(みとばり)が大きく
めくれ上がったのですよ~
御幌(みとばり)って、
わかります?
正宮にお詣りするとき、
白いカーテンのような布が
かかっています。
あの暖簾みたいなのを、
御幌(みとばり)といいます。
神様界と人間界を
分ける境界とも
言われています。
それが、めくれるということは、
神さまから歓迎されている
証拠だとも言われています。
そんな現象が、起きたのですよ~
外宮でも内宮でも!
両方で起こったのは初めて!!
外宮は、わたしが過去世で巫女を
していたことがあるようですので、
そんなよしみからか、
ふわ~っと開けてくださることも
あるのですが、
外宮も内宮も、両方なんてね~
感激でした!
そんなこんなの嬉しい気持ちと
ご利益をおすそ分けしたくなりました。
それで、
みのりさんとのコラボを
急遽お願いした次第です。
みのりさんって、誰??
という方は、こちらをご覧くださいね。
今年は、リモートビューイング(遠隔透視)の
ワークショップを開催していただきました。
https://ameblo.jp/
DearMumの生徒さんたちと一緒に
一日ワークショップを受講し、
その夜は、コロラドへ狼ツアーを組んだ時の
メンバーで和食レストランで集いました。
その翌日、お伊勢詣りにお供して、
師匠との楽しい時間もこれで終わりかと
思いきや!
今日のご予定を急遽変更されて、
再びサロンへ。
わたしのバイオレゾナンスの
トリートメントを受けてくださいました。
エネルギーセンサーの塊というか、
みのりさんの体全体が
センサーのようですからね。
エネルギー調整は、みのりさんの
体にはフィットするのだそうです。
2時間弱、お休みいただいて、
終了。
ベッドからムクッと起き上がって、
開口一番なんとおっしゃったと思います?
もう畏るべしですよ。
やっぱり、
タダ者じゃない!!
「この器械って育ちますね」
ですって。
意味わかります?
要は、
「使う人によって結果が変わる」
ということです。
わたしも、その器械を手に入れて、
もうすぐ2年になります。
まだまだ使いこなせてなくて。
伸びしろいっぱいに感じています。
そして、
あるとき気づきました。
同じ道具を使っても、
使い手によって、
結果は大きく違う
ということを。
それを師匠は、たった1回、
2時間弱の施術で見抜かれました。
それを開口一番で
おっしゃるのですから、
ほんとにビックリです。
「りこさんのところで
受けてよかったです」
が、何よりものご褒美でした。
来年、ご帰国された時には、
またチェックを兼ねて、
施術を受けていただけたら
と思いました。
「腕を上げましたね」と
言っていただけるよう
精進します。
何をすれば腕が上がるかって?
それはね、
いかにニュートラルに居続けられるか
です。
私情、感情、何も挟まず、
中庸の位置を保ち続けること。
これは、ヒーリングでも、
リーディングでも、
もちろんアニマルコミュニケーションでも、
腕を上げたければ、
取り組むべきところは、
自分を常にニュートラルに保つ
トレーニングです。
良い・悪い
好き・嫌い
正しい・間違い
そんなものが何もない
静寂の一点に立つ。
それをいかに保てるか、
それが、わたしが言うところの
「本物」であるかどうか。
対人(ペットも含む)支援を
生業とするならば、
避けて通れないところです。
プロとアマの違いは、
そこでしょうね。
いつも自分が不幸なのは、
人のせいだと信じていた
あの頃。
人生のドン底だった頃から
ずっとつかず離れず見守り
続けてくださっている
みのりさん。
「ここまでなるなんて~~」
と目を細めていただけるのが、
師匠への恩返しだと思っています。
「あんなわたしが、今、
こうしているのだから、
どんな人の中にも可能性が
潜んでいると信じられる!」
そんな想いも共有しました。
あの時のわたしも、
今のわたしも、
どんなわたしも、
こうして「うん。うん」と
うなずいてくださる
みのりさんこそ、
ニュートラルのお手本ですね。
目に見えない世界への初めの一歩が、
みのりさんだったことは、
とてもラッキーでした。
誰に師事するかは
最重要事項ですから。
これも、元をたどると
愛犬小雪が運んできたご縁です。
こゆたん、ありがと!