学会で発表することに! ですが、そもそも催眠療法ってご存知ですか?

お医者さまやベテランのヒプノセラピストの
先生方に混じって、学会で事例発表を
させていただくことになりました。

https://ameblo.jp/peacefulmind-rico/entry-12531757552.html

ご都合がよろしい方は、
どうぞご参集ください。

という宣伝もしたいのですが、

それよりも、こちらでは、

もう少し踏み入ったことを
お伝えしたいと思います。

 

この学会は、お医者様や臨床心理士、
ヒプノセラピストで構成されています。

入会には、推薦者2名が必要ですから、
しっかりと審査がされているのでしょうね。

催眠療法の学会の中でも、
専門性の高い学会だと感じています。

 

この学会に入れていただいたのも、
たった3年前のことです。

初めて学術大会に
参加させていただいた時、

医療用語が飛び交う
お医者様間の意見交換や質疑応答に、
チンプンカンプンでした。

開催場所も東京大学。

場違いなところへ来ちゃったかな~

なんて思ったものです。

 

それが、それが、
2年後の学術大会で
事例発表させていただける
立場になるのですから、
何がどうなるのか、わかりませんね。

しかも、
「アニマルコミュンケーション」
を前面に出しての事例を望まれると、
大会長からの直々のオファー。

世の中、どうなるか
わかりませんね~(笑)

そもそもアニマルコミュンケーションを
胡散臭いと思っていた
わたしが言うのもなんですが、

世の中、まだまだ、
こんな風潮にあると思うのです。

「動物と話す?

大丈夫??

頭イカレテない??」

 

あるいは、

「壺買わされるの??」

という誤解や偏見も
まだまだあります。

そんな中、
アニマルコミュンケーションが
セラピーとして、とても有効であることが、
世の中に浸透するとうれしいです。

もっともっと前提に、
催眠療法自体の認知度も
アップするといいですね。

 

「催眠」というと
テレビで観たことがある
「催眠術」のようなものを、いまだに
思い浮かべる方が多いようです。

あれは、ショー催眠と
呼ばれるようなものですね。

心理療法としての催眠とは
かけ離れています。

催眠療法(ヒプノセラピー)は、
心や体の不調の原因を深層意識の中で
見つけ、癒していくことができます。

人によっては、過去世に原因を
見つけることもあります。

 

過去を癒すことで、
現在も未來も変わります。

1年後、3年後、10年後…

自由に未来を確認することもできます。

暗示を入れることで、実際に
行動に起きやすくなります。

潜在意識の海を自由自在に
旅することができるのです。

とても深いセラピーです。

 

今日、個人セッションをした方も、
たった1か月前に行った
ヒプノセラピーで見た未来のビジョンを
すでに具現化できたことを
ご報告くださいました。

「いくらなんでも早すぎる!!」

と二人で一緒に喜び合いました。

クライエントさまが、
自分の欲しい未来を
自分で掴み取られる、

そこに寄り添えることが、
わたしの何よりもの悦びです。

 

「〇〇が××になったよ~」

こんなご報告が来るたびに、
うれしくてたまりません!

それがわたしの原動力ですね。

 

講座やセッション、そして、
このメルマガをお読みになって、
小さな成果を得られたら、

ぜひ、わたしにもその悦びを
分かち合ってくださいませんか?

りこちゃんに薪を
くべてやってください!(笑)

クライエントさまの笑顔が、
わたしの笑顔の源。

 

ワンコが
「ママが笑っててうれし~~~」
のと同じ。

りこちゃん、
ワンコと同じ、単純で素直!(笑)

 

ワンコが笑うと
飼い主さんもうれしい♪

そして、

飼い主さんが笑うと
ワンコもうれしい♪

ハッピーサイクル♪♪

 

ニャンコがゴロゴロいうと
飼い主さんも癒される。

飼い主さんが猫なで声になると
ニャンコも癒される。

ハッピーサイクル♪♪

 

このハッピーサイクルを作るのが、

アニマルコミュンケーションであり、

催眠療法であり、

カウンセリングであり・・・

今回発表する事例は、
アニマルコミュンケーションと
催眠療法の連携プレー。

 

わたしも、いいな~と
思うくらいの成果を取られています。

ペットロスを越え、
やりたかったお仕事の実現に向けて
動き始めました。

 

ペットちゃんたちの
飼い主さんを動かすチカラって
すごいものがあります。

お空へ還ってもなお、
こうして飼い主さんの原動力と
なってくれる。

人を動かすチカラ。

人を魅了するチカラ。

人を癒すチカラ。

ペットのチカラって素晴らしい!!

ってことを学会でも伝えられたらと思います。

先生方からのご質問に
耐えられるように
準備しなくっちゃ!(^^;

 

http://35saimin-gakkai.kenkyuukai.jp/special/?id=30705