自分を好きになる努力

人にうまく関われなくて、

自分が好きになれない

自分が嫌い。

 

りこさんの言う「セルフラブ」

全く理解出来ない!

 

今日はこんな方へ向けて、

わたし自身が試してきたことをお話します。

 

もし、あなたが、

「あっ、わたしのことかも」

と思われたなら、どうぞお付き合いください。

 

まずね、結論から言いますね。

そんなあなたは、

すでに、自分が大好きなのですよ。

それに気づいていないだけ。

自分が好きとか嫌いとか、

そんなことを考えている時間があるってことです。

 

人は、価値観の高いものに

時間

お金

エネルギー

を注ぎます。

好きなものに時間を使うのですよ。

 

「なんで、わたしってこんななんだろ?」

「何をしたら、わたしは、辛くなくなるんだろう?」

「どうやったらもっと楽に生きられるんだろ?」

 

こんな脳内会話をしていたら、

それは、あなたはあなた自身に時間を使っているということ。

自分の幸せ、自分の成長のために
エネルギーを注いでいるのですよ。

 

どれだけ、

自分で自分のことが好きなのですか!??

 

ほんとにどうでもよかったら、
そんなに自分自身に、大切な
時間やお金やエネルギーを注がないです。

 

エネルギーって言う言い方をすると
分かりにくいでしょうか?

自分のことを考えて、湧いてくる感情。

その感情はエネルギーです。

自分が嫌いだ!と感じて自己嫌悪に陥っていたなら、
それはかなりのエネルギーを使っています。

 

他者との関わりが苦手だと言う方。

だから避けていませんか?

自分が避ければ、相手も避けます。

それは非言語の部分で、
相手もそれを感じますから。

 

誰からも愛されないって思っているあなた。

誰かを愛そうと努力していますか?

愛されたから愛するのではないですよ。

 

相手を大切にしてください。

あなたが、我がコを慈しむように
相手を大切な存在として扱ってみてください。

 

全て自分からアクションを起こすのです。

嫌われたら怖いって引いてたら、相手だって引きますよ。

避けている人にわざわざ関わって、
傷つけられたくないって、
相手だって思ってるんですから。

まずは行動に起こしてみましょう。

 

小さな一歩から。

 

外食をしたら、黙って出てくるんじゃなくて、
「ごちそうさま。美味しかったです」
の一言を添えてみてください。

その一言を受け取った人が、
またがんばろ!って思うような一言。

コンビニやスーパーのレジでお支払いの時
「ありがとう」の一言を。

外で借りた御手洗で清掃してくださってる人に出逢ったら
「いつもありがとうございます」の一言を。

 

あなただったら、
どんな一言をかけられたら嬉しいですか?

どんな一言に勇気付けられますか?

どんな一言から「またがんばろ!」って思いますか?

こんな小さな一歩なら出来るでしょう?

お返事が返ってこなくても言い続けてください。

与え続けるのですよ。

相手が心地よくなることを。

 

最初は、やり慣れてなくて
偽善者みたいに感じるかもしれません。

最初はそんな自分が気持ち悪いかもしれないし、
そんなあなたを気持ち悪がって
離れて行く人間関係もあるかもしれません。

だけど、本当には気持ち悪いんじゃなくて、
あなたが眩しすぎるのです。

あなたの波動が高くなってるから。

 

だけど続ける!

止めない!

諦めない!

止める言い訳を自分に許さない!

戻らない!

 

そんな努力をしているうちに、
新しい自分が板についてきます。

そんな頃には、オーラが変わっているでしょう。

 

自分のことが前よりは少し好きなっています。

行動を避けて、変化を手に入れることはできません。

変わりたければ、それなりの努力は必要です。

行動を起こさないのであれば、
その先の結果を受け入れるのみです。

それでもちっとも構わないのです。

行動しないのに、結果だけを
欲することが問題なのですから。

行動をしようが、しまいが、
あなたの意識が1ミリでも変化したなら、
そのエネルギーが世界に影響を与えます。

 

あなたがこの地上に存在したその時から、
あなたはこの現実世界に関わっていますし、

あなたが魂の存在であったとしても、
地上からは見えないその世界に関わり続けるのです。

 

神さまは、あなたが存在することを
許可されたのですから、

存在すること、そのものに価値があるのです。

ワケが分からなくても唱え続けてみてください。

「わたしは存在するに価する」

この言葉がしっくりくるようになったら、
一度振り返ってみましょう。

周りを見渡してみましょう。

過去の世界と今の世界は違っているはずです。

 

刺さっても刺さっても、このメルマガを読み続ける
あなたのその努力に、ペットたちと共にエールを送ります。

これからも、一緒にがんばっていきましょう。

わたしもまだまだですから。