ペットの想いを広げようプロジェクト

コロナ終息後、ペットに起こり得る問題を未然に食い止めたい！

そんな気持ちを共有してくださる方はいらっしゃいませんか？

コロナ禍でおうち時間が増え、新しくペットを迎えたものの、予想以上の手間のかかりように3日でギブアップ。

こんな切ない事例もあるのだとか。

「パパ、ママを見つけた！」と喜んだのに、3日で払い下げられてしまうペットたちが、気の毒なのは言うまでもなく。

手を下さざるを得なかった人の気持ちを想っても、やるせなくなります。

きっとそのニワカ飼い主さんの一生の心の傷、永遠の魂の傷となってしまうことでしょう。

ペットさんを送り出したブリーダーさんやショップ、保護活動家さんの気も削がれてしまいます。

誰も喜ばないこんな事態を、防ぎたい！　食い止めたい！　

あなたもそう思いませんか？

動物にも気持ちがあること。

理由もなく、問題を起こさないこと。

原因を解消してやれば、ピタっと収まること。

これらを今まで以上に伝えていく必要性を感じました。

2020年12月22日

天体の配置が、「風」にシフトしたそうです。

地の時代には、癒しの役割を一手に引き受けていたペットたち。

物質至上主義社会で闘う戦士（飼い主）の癒し係でした。

風の時代は、見えない精神的なものに価値が生まれる時代。

ペットたちは、飼い主さんの人生を輝かせ、魂の成長を促すメンター役も担うようになりました。

癒し係から指導者まで。

いよいよペットの役割まで、節目を迎えたのを感じます。

そのことに、多くの飼い主さんに気づいていただきたく思います。

飼い主さんが、その人らしく生きることから外れている時、不協和音（ノイズ）が発生します。

見えないものを敏感に感じ取れる動物たちは、その不協和音も全身で聞き取ります。

ヒト語を話さないペットたちは、病気や問題行動という形で、飼い主さんへサインを投げかけるのです。

こんなペットの一面を知っていたなら、前述の誰も喜ばないケースが激減すると考えます。

地の時代終盤にあたる、今からおおよそ2年前、2018年12月。

青春出版社から初の著書を上梓いたしました。