恥ずかし~ 内臓 骨格 筋肉が見える!
昨日は、
カラダスキャンの講座を
開催してました。
午前中の座学は、
ペットのホームケアでおなじみの
寺内さと子が担当いたしました。
「さすがの情報量!!」
と大好評でした。
喜んでいただけてよかった!
わざわざ新幹線に乗ってまで
お越しいただいた方々も数名。
楽しいこと
やりたいことに
距離は関係なくなりますね。
わたしも、2週間、
東京に泊まり込んで、
勉強に明け暮れてた時期があります。
毎日、
知らないことを
知る喜びにあふれていました。
今は、
それを提供する側と
なりました。
ありがたいことです。
伝える喜びを味わいたい方に
どんどんわたしの立場を
わかち合っていければいいなと
思ってます。
来年の今頃、
アニマルコミュニケーションは、
今、プレセミナーを担当している
小出まりこが入門講座もやってくれている!
と意図しております。
フットワークの軽い方ですので、
名古屋だけでなく、あちこちへと
行ってくれればな~~
というのも、
よくこんな質問ありません??
「一生が終わる時、
どんな状態で終わりたいか…」
わたしはね、
わたしの持っている知識をすべて、
誰かにわかち合ってからだったら、
本望だと思うのです。
本を書いたのも、
そのための一つ。
心置きなく死ぬため。(笑)
だから、講座でも
出し惜しみしないから
わたしの引き出しを
全部、持っていってちょうだい!
と言ってやってます。
とはいうものの・・・
こういうものって、
スキルじゃないんですよね。
結局は。
スキルって、道具なので。
重要なのは、
誰がその道具を使うかってこと。
使う人によって、全然、
その道具の使い方は違うし、
使い方が違えば、
結果も違ってて。
わたしが、持ってる
波動調整の機器でも、
同じことが言える。
機械なんだから、
操作を間違えなけりゃ
同じ結果が出るはず。
でも、実際は違う…。
使う人の波動が
大切ってことなんだよね。
ってことは、
スキルも同じことが言えて。
昨日は、
アドバンス講座の一つ、
カラダスキャンの講座を開催しました。
内臓、骨格、筋肉が
見える! 聞こえる! 感じる!
ボディセラピストさんなど、
普段、体を触るお仕事の方は、
フツーにやっていらっしゃる
ことではあります。
自分の体、ペットさんの体で
できると、ほんと便利なんです。
要は、エネルギーを読んでいます。
それぞれ各臓器には、
それぞれ固有の周波数があります。
そのブレを感知していくのです。
わたしの場合は、このスキルを
何度、小雪に使ったことでしょう。
最期もそうでした。
もう生命エネルギー、
そのものが切れようと
しているのを感じました。
そこで、看取りのための
ケアに入りました。
その2年前にも
倒れたことがありました。
すでに13歳でしたし、
症状だけをみれば、
もうダメに見えました。
だけれど、
カラダスキャンをすると、
まだまだ生命エネルギーは
残っていました。
ですから、そこから、
復活のためのケアをしました。
いずれも、病院には行かずに
完全に自宅療養だけで
過ごしました。
最期も、人の自然死の看取りを
参考にしました。
「天寿の全うを
医療で邪魔をしない」
これにとても魂が震えたからです。
逆らわない。
最期まで、ありのままで。
病院へ行かない事に
賛否両論あるでしょうけれど。
これが、わたしの
看取りの価値観です。
誰かに強要するものでも
されるものでもありません。
自分の価値観を
しっかり持つことが
肝要だと思います。
15歳4か月の半分近くは、
一般の病院を頼らずでした。
だからって、医療費が
かかっていないわけではなく、
一般診療を受けていないだけで、
アヤシイ診療はいっぱい受けてましたので、
それを医療費とすれば、
ものすごく使ったとは思います。
ほんとに三人目の子供でしたよね(^^;)
おしっぽ生えてる我がコは、
早くに逝っちゃうので、
淋しいですね。
だからこそ、やれることを
やれるときに!
それがペットロス予防にもなるから。
DearMumは、ペットさんの
ホームケアにも力を注いでいます。