「死」を人間枠の外から見てみる
「こんな中でも来てよかった!」
こんなお声に、わたし自身も
開催してよかったと思えました。
軒並みのイベント中止。
自粛がイベント化しているよう。
情報の渦に巻き込まれて思考停止状態になれば、
直感の作動するスキもありません。
3月3日、サロンにてプレセミナーを
開催しました。
開催の有無は、直感です。
止めよ!
やろう!
突然、ふとやってくる感覚に
従うだけです。
とは言え、参加者さんに
強制することはできませんから、
本日は、ご参加の意志を
確認させていただきました。
「気合いも体力も十分です!
ぜひ参加したいです」
こんな心強いお言葉に、
わたしの直感も支えていただきました。
そして6名の方がお越しになられました。
安心してご受講いただきたいので、
サロンはいつもにも増して
万全の空間を作りました。
化学薬品を使用していない
除菌スプレーをご用意
除菌効果のある波動水を
加湿器で噴霧
波動調整機器で細菌・真菌・ウイルス・
地脈水脈WiFiからの電磁波を中和
カフェコーナーには、ウイルス増殖抑制効果がある
リコリスのハーブティーを用意
玄関を一歩入ったら、シーンと澄んだ空気を
感じていただけたと思います。
最後は、全員の方とハグさせていただきました。
みんなみんな美しい魂を感じます。
だから、透明な魂の動物に
惹かれるのですよね。
一方で、その繊細さだからこそ、
傷つきやすさもお持ちだと思います。
ペットさんが運んできてくれた、この機会。
ここから、我がコと更に絆を深めながら、
ご自分の魂の美しさに気が付かれていくと
いいなぁと感じました。
ペットとという立場を選んだ動物たち。
飼い主さんの幸せのためなら、
命を投げ出すことなんて全くいとわない。
そこに何のためらいもありません。
人間のように、この世や体に
執着がないのでしょう。
体から抜け出た魂ちゃんは、
意外とあっけらかんとしています。
魂と対話をするようになってから、
わたしの死生観がガラリと変わりました。
なんて人間目線で固定させた観念の中で、
「死」というものを捉えていたのだろうか…
「死」と「生」
彼らにとっては何も変わらない。
並列してそれぞれの世界があるだけです。
地上に生きながら、お空の世界も
知っているのだと思います。
彼らから、たくさんのことを学びました。
アニマルコミュニケーションは、
ただの翻訳ツールではありません。
人間がどうあるべきか、
どう生きるべきか、
そんな本質を知るための道具です。
今日の受講生さんたちも、
今後講座が進むことで、
人間枠の外側の世界を
知ることになるでしょう。
「見方が変わると世界が変わる」
これがストンと腑に落ちる世界へお連れします。