ペットロスの正しい知識と理解は何のため?
東京へ一日お勉強へ出かけた
帰りの新幹線からの投稿です。
品川駅
人! ひと!! ヒト!!!
どこから湧いて来たんだぁ!!
というくらい
ごった返しています。
お水1本買うにも長蛇の列。
すっかり世の中が
お盆休みに突入することを
忘れておりました。
すれ違う人々、
一人ひとりに人生のドラマが
あるんだよねぇ~
動物も好きだけれど
人にもとっても興味があるので、
混み合う場所に遭遇すると
ついついそんな空想遊びを
始めてしまいます。^^;
さて、
今回の東京では、
ペットロスの知識のバージョンアップと
講師としての伝え方を学んできました。
早く名古屋へ帰って
ペットロスセミナーのテキストを
作りたい気持ちでいっぱいです。
昨年から、ずっと言い続けては
後回しにしていたペットロスセミナー。
たくさんの方々がお待ちに
なっているのを知っていながら、
なかなか手をつけられずにいたものです。
申し訳ございません!
ペットロスは、漠然とした概念。
人により定義がまちまちです。
ペットロスという言葉が
一人歩きしているような
ところもあります。
ペットロスとは、
「大切な我がコを亡くして悲しい」
ということではありませんので、
念の為。
プレセミナーや入門講座で、
ペットロスの知識にも触れますが、
お伝えしている現場では、
正しい知識、
正しい理解を
お持ちの方は少なく感じます。
大切な我がコをなくした体験を
お持ちでも
哀しみの感じ方は人それぞれ。
「もう癒えていると思ってた、
忘れてたのに、
わたし、ペットロスかも!」
と気づく方、
「哀しんでいいんですね。
だったら、わたし大丈夫ですね」
と、安心する方、
あるいは、ペットさんについては、大丈夫だけれど、
「ずいぶん前に亡くなった
母の顔が浮かびます」
と言う方、
ほんとに様々です。
潜在意識に溜め込んでいる
感情を解放して、
今から未来へ
軽々と楽チンに♪
とにかく、飼い主さんが
楽チンに生きてもらいたいのです。
それが、ペットたちの究極の望みだから。
アニマルコミュニケーターが
なんで、人間の心理を
そんなに深く扱うんだ!??
たかが、
アニマルコミュニケーター
動物と喋ってりゃ、
いいじゃない!??
そんなご意見もございましょうが、
ペットちゃんたちの真の幸せは
飼い主さんの幸せ無くして
成立しないということを
アニマルコミュニケーションを通じて、
トコトン思い知らされたのです。
昨日のライオンズゲートの日を経て、
立秋の日を経て、
今日は、一転、
エネルギーが変わりましたね。
今年中に、何とか、
大切な我がコをなくして
哀しみに暮れている飼い主さまが
少しでも楽になっていかれることを
ご提供出来るよう尽力します!
お空のコたちも、
待っててね~~~