各種アドバンス講座

アニマルコミュニケーターとして永続的に活動するには、何が必要でしょうか？

ただ「動物と話せる」だけでは、飼い主さまの多岐に渡るお悩みに対処することはできません。

ハピらぼでは、問題解決能力の高いアニマルコミュニケーターを育成していきます。

まずアドバンス講座では、飼い主さまから寄せられるご相談で、より多いものをピックアップ。

それらにお応えできる必要最低限のテクニックをお渡しします。

これらのテクニックを備えた上で、セッション力を高めるのがアニマルコミュニケーター養成講座になります。

しかしながら、テクニックを最優先にしていないところが最大の特長となります。

いくらこれらの枝葉（テクニック）をたくさん集めたところで、根っこや幹がしっかりとしていなければ、重くて重くて支えることができないのです。

最も重要視しているのが、この根っこや幹にあたる部分です。

その方の在り方や自分軸です。

どんな立派なテクニックも、そのアニマルコミュニケーター個人から提供されるものです。

動物とお話した内容は、その個人を通じてしか、クライアントさまに届けることはできません。

アニマルコミュニケーションはトレーニングさえすれば誰にでもできます。

けれども、プロフェッショナルで活動していくには、もう一段高いステートが求められます。

アニマルコミュニケーターは飼い主さまのリーダーでいなくてはなりません。

飼い主さまがお持ちになられる問題を解決へと導くリーダーです。

そのためにも、より波動の高い状態を創りこむ努力が重要なのです。

その最も効果的な方法が、自分を知り、自分を癒し、内側でバランスを取れた状態に保つことです。

しっかり根を張り、幹を太くした先に、立派な枝が延び、青々とした葉っぱがつきます。

そうした立派な樹木には、人や動物が喜ぶ実がなりますね。

アニマルコミュニケーターに必要なテクニックをお渡ししつつ、その人なりの根っこや幹を創りあげていきます。

個人セッションでは、それぞれの人生にブレークスルーを創っていきます。

アニマルコミュニケーションの精度＝透明度×テクニック

自分の透明度が上がり、手に入れたテクニックと掛け合わさったところで生み出されるアニマルコミュニケーションは、これまでとは違う繊細さを味わうこととなるでしょう。

人間であることを手放して、動物たちと同じようにピュアで透明な存在となったとき、思いもよらぬ世界の扉が開くのです。

そこには、飼い主とペットの通訳を、はるかに超越した役割が待っています。

自分の敵は自分自身。

勇気ある、人と動物の笑顔に貢献したい方をお待ちしています。